ゴミとは?
みなさんゴミの定義を知っていますか?
ごみとは、役に立たなくなった不要なもののことを言います。
wikipedia最初から誰にとっても価値を生じない物体、たとえば路傍の石などはごみとはされない。 誰かが何らかの理由で一度は所有し、その後価値を失った物がごみとなる。
ゴミには、【その物体を「ゴミ」と考えるか】という恣意的な問題があります。 私はそれをゴミだと思っても、他の人には宝になるという状況が存在し、そのためリサイクルやオークション、フリー マーケットなどというイベントがあるといえます。
ゴミ問題
ごみの量は一年間で約5000万トン。
最終処分場の問題
人が生活していく上でゴミは必ず発生するものですが、最終処分場でこのゴミは重金属やダイオキシン類 などの有害物質を含むものもあります。このような有害性の高いゴミは周辺への安全性の確保から水源地に近い 山間部に設定されている場合が多く、水資源への汚染問題からたびたび反対・改善運動が起きているのが現状です。
またゴミの処理には多大なコストがかかるのも問題です。国民1人当たり年間1万8000円がゴミの処分に支払われているのです。
焼却施設の問題
ゴミを燃やすだけで、塩素を含むゴミの焼却でダイオキシンが発生します。 また焼却時に発生する二酸化炭素は地球温暖化の原因ともなります。 廃棄物の自区域内処理の政策によりダイオキシンルイの排出対策ができない焼却炉の廃止や新設の準備も進んでいます。
不法投棄の問題
人目につかないところに捨てる不法投棄が問題視されています。 「捨てる場所がない」というところから、こういった不法投棄が行われるのですが、 かといって周辺の環境問題から簡単にゴミの埋立地を作れるわけでもありません。
ゴミ収集
最近ではゴミ収集を有料化している自治体が増え、有料化に踏み切った自治体は一時的にゴミ収集量 が削減されることが多いですが、その後もとの排出量に戻ってしまう現象が起きています。
ごみには3R
ごみを減らす合言葉は「3R」。 3RとReduce(減らす)・Reuse(再使用)・Recycle(再資源化)の頭文字をとったものです。
まず最初の「Reduce(減らす)」ですが、個人の範囲で不必要なものを買わない・もらわない・使わないことが大事です。 普段の生活ではスーパーやコンビニでレジの袋や割り箸などついついもらってしまうものですが、 過剰包装を断ったり、使い捨て製品は買わず詰め替え製品を使用したりと、個人でできることがたくさんあります。 こういった小さな行動を抑止すれば、ごみの発生を少しでも減らすことができます。
2番目のReuse(再使用)は最近よく聞く言葉だと思いますが、 壊れたら直して使うという気持ちが大切です。電化製品や家具など少しくらい壊れたものは 直して使う。繰り返し使えるものは長く使う。 そういった「ものを大事にする」気持ちを持ちたいものです。
最後のRecyce(再資源化)ですが、正しい分別がリサイクルの基本となります。 自分の地域のごみの分別を正しく理解し、資源のリサイクルを心がけてください。

